【災害救援焚き火ボイラーかまど】の設計が出来、試作に入りました！
本日午後、【災害救援焚き火ボイラーかまど】の設計が出来、試作に入りました。
会員の佐藤築炉工業㈱栗原専務さんが、技術社員2人を伴い、遠野市松田建設㈱（遠野市
建設業協会としてのご対応）の資材ヤードに見えて、松田社長が準備してくれた50㎝角の
U字側溝やドラム缶を前に現物いろいろなアイディアを出し合い、添付のPPのようなもの
を明後日までに完成、試験運転？することになりました。
400Ｌのお湯を沸かせば、相当は人数が身体を拭いたり、髪も順番に洗えるでしょう。
22日からは、松田建設提供からユニック車を借りて、被災地を回り、トモエテクノさん（
100KW）やアーク（ガシファイヤー80KW）が提供（貸し出し）してくださる本格的薪ボイ
ラーも合わせて、現地での要望や需要を調査したうえで、大量生産に入ります（需要がな
ければ、そこでこのプロジェクトは終わり）。
現地に架設する段になったら、それこそボランティア隊員が必要（大型免許、移動式クレー
ン免許、ボイラー配管接続技術があれば・・・なおいいです）ですので、運営委員会等で
ご検討をいただければ幸いです。
深澤は明日、明後日で被災地現地に入る段取り（遠野市や現地機関への連絡やターゲット
絞り）をします⇒★これが重要
遠野「焚き火ボイラーかまど部隊」は、こんな状況です。
(update:2011/3/19) |
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