暑い夏の朝。響きの森で草刈りを行いました。
日時：平成２４年７月１４日（土）９：００〜１１：００
場所：須賀川市「響きの森」
主催：岩瀬薪割りクラブ
●実施状況
夏がやってきました。
庭や山をお持ちの方はお判りのとおり、草がものすごく伸びる季節です。
今回は、普段活用している「響きの森」への奉仕作業、草刈りを行いました。
この日は、初参加１名を含む６名が汗を流しました。
前日の雨、この日も少し天候不順で時折、雨がぱらつきます。
でも、作業をするには、炎天下よりその方がありがたい。
開会式のあと、早速作業開始。
草刈り機班と鎌班に分かれました。
鎌班は、キノコのホダ場の草刈り。
薪割りクラブで植菌したホダ木が並んでいる箇所です。
もう、このキノコは食べられないかもしれない、と思うと複雑な思いにかられますが、放っておくと藪になってしまう。
今後どうするか、見通しの立たない中での作業です。
  
草刈り機班は広場の草刈り。
この広場も含め、響きの森は、オーナーによると、「除染作業の拠点」にしたいようです。
広場の後は、入り口付近の道路法面の草刈りを行いました。
オーナーが大切にしているヤマユリは切らないように気をつけての作業。
でも、間違って切ったのも数本（ごめんなさい）。
炎天下ではありませんが、湿気が高く蒸します。
作業をしていると、汗がどっと出てくる。
熱中症対策として、休憩をこまめにはさみます。
休憩中は、薪やチェーンソーの話など。
コアな話ができるのも薪割りクラブの良いところ。
作業は、午前中で終わらせました。
すっきりした林内を見ると、ちょっと清々しい気分です。
この後、メンバーは会長別荘に場所を替えて、バーベキューを行いました。
ノンアルコール飲料と肉で交流を深めました。
●成果と課題
夏場は、薪割りなどのハードな作業はとても暑くてできない。
恩返しの奉仕作業を行った。
それも、その後のバーベキューをおいしく食べるため。
そう思うと、そんなに大変じゃない、かな？
(update 2012/7/23) |
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