響きの森で玉切り・薪割りを行いました。
日時：平成２５年５月１９日（日）１０：００〜１４：００
場所：須賀川市「響きの森」
主催：岩瀬薪割りクラブ
●実施状況
穏やかな春の日、９名が汗を流しました。
開会式。
渡辺オーナーより、自宅敷地内に「しゃくなげ苑」をオープンした旨の案内がありました。
自宅を全焼した渡辺オーナーですが、ちょっと前向きになったのかな、と思います。
しゃくなげ苑にかかりきりになっていたのか、ちょっと響きの森自体は手入れが行き届いていない様子。
しゃくなげ苑造成に当たって取り壊した建物の廃材や全焼した自宅の廃材が山積み。
それの処理に手を貸しました。
でも、もらえるものは、もらわなくては。
伐った広葉樹があったので、薪としていただくことにしました。
広場に積んであった瓦礫や広葉樹の処理は午前中で終わり。
午後は、響きの森へ登ってくる進入路入り口の拡張工事により切り倒された木をもらうことにしました。
 
倒れている木を玉切りにして、斜面から道路に落とします。
それをそのまま、みんなで分けました。
●成果と課題
ちょっと、山が荒れた感じが気になった。
常にきれいになっていたのだが、オーナーの手が行き届いていない様子。
しゃくなげ苑にかかりきりになっていたのであろう。
山は人手が入っていないと、あっという間に変わるのだな、と思った。
今回は、常に参加していた、おさむさんも都合によりいなかった。
おさむさんは、オーナーと密に連絡を取っていてくれて、みんなにいろんなアドバイスをくれて、岩瀬薪割りクラブでは欠くことできない人物。
やはり、いるべき人がいないと。
(update 2013/7/7) |
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