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鏡石薪の会(故郷の杜保全会)

小林さんのフィールドづくりのお手伝い。
この日は、主に枯れ木の整理を行いました。

日時:平成26年8月3日(日)10:00〜14:00
場所:鏡石町
主催:故郷の杜保全会

●実施状況

今日も真夏日(多分)。
暑い中、10人が汗を流しました。

じーっとしていても汗が流れるような暑い日ですが、森の中に入るとあら不思議。
涼しいです。
ちょっと風が吹くと最高!
木陰って気持ちいい。

この日は、主に枯れ木の整理を行いました。

作業開始。
涼しいと言いましたが、撤回します。
動くと、暑い。
汗がだらだら出ます。
熱中症にならないよう、休み休みやりましょう。

なんでも作れるKさんのお父さん。
これは、紙の裁断する刃を加工して作った鉈です。
Cさんのものになりました。
切れ味ばっちり。
売れるんじゃないか。


さて、小林さんの山。
一昨年までは、背丈より高い篠竹に覆われ藪状態だったところとは思えないほど、さっぱりしてきています。
しかし、よく見ると、あちこちにまだ立ち枯れした木や、倒れた木がまだまだあります。
そうした木が残っていると草刈や歩くのにも支障がある。
取り除いてきれいにしましょう。


倒れている木は、玉切りして運びます。
ここで威力を発揮するのが、林内作業車。
いっぱいの丸太を積んで搬出します。


楽ちん楽ちん。
これを使ったら、もう一輪車には戻れない。

お昼は貴重な情報交換の時間。
キュウリもうまい!


ちょっとした森林教室。
ほうほう、これがクヌギの木か。


搬出したいっぱいの丸太。
ぼろぼろの丸太ですが、この写真のほか、軽トラ3台分も出ました。
小林さんちの薪になります。


状態の良い丸太は、みんなで分けましょう。


この日の作業は、暑いので早めに終了。
次回は、10月。
木をいっぱい倒す予定です。

(update 2014/8/3)
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