たもがみ薪の会の番外編。
昨年の１１月に引き続き、第２回目です。
先崎オーナーの知り合いの山の伐採の続きを行いました。
日時：平成２９年３月２６日（日）１０：００〜１５：００
場所：郡山市田村町田母神地内
主催：たもがみ薪の会
●実施状況
お彼岸を過ぎたとはいえ少し肌寒い日、１４人が参加しました。
まずはミーティング。
挨拶のほか、作業手順や安全確保の注意などを行います。
実施前の状況。
１１月にも相当倒したのですが、いっぱい残っているなあ。
早速、伐っていきましょう。
 
数箇所に分かれて、どんどん倒していきます。
どんどん倒して、下の道をふさいでしまいました。
良い仕事をするには、休憩時間も大切。
休息のほか、道具を整えたり、手順を確認したり。
斜面の木をあらかた倒したら、枝払い。
チェーンソー総出で行います。
チェーンソーを持っていない人は、枝運び。
これも大切な仕事（しかも結構な量）。
昼食タイム。
いろんな話題が出てきます。
寒いので、ちょっと短め。
 
斜面に倒れている木を道路に落とします。
薪の長さに玉切りします。
いやあ、いっぱいあるなあ。
みんなで分けよう。
薪欲しい人、車持ってきて。
田んぼに面したSさんの山の木は全て倒しました。
すっきり。
持ち帰れないほどの原木が出来ました。
また、倒れまままの木も斜面に残っています。
次回、倒した木の玉切りと搬出を行って終了です。
●成果と課題
田んぼが日陰になるので伐ってほしいと依頼があった箇所です。
今回が２回目。
かなりの広さですが、全部の木を倒すことができました。
（尾根から反対側は違う人の山なのでそのまま。）
この前も思いましたが、人手があるというのはすごいなあ。
所有者が自分で手入れできない山があちこちにあります。
薪が欲しい人、是非ご参加ください。
(reported by 渡部)
(update 2017/4/8) |
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