たもがみ薪の会。
番外編が２回続いたので、本編は今年初。
とは言え、番外のクリの木の処分が残っているので二手に分かれて行いました。
日時：平成２９年５月２８日（日）１０：００〜１５：００
場所：郡山市田村町田母神地内
主催：たもがみ薪の会
●実施状況
このところ暑い日々が続いていましたが、ちょっと涼しい風が吹く初夏の一日、９人が汗を流しました。
ずっとやっていた番外編の山の近くに道路工事現場があり、切り開かれた山林があります。
そこに倒された大きなクリの木があるので、処分してほしい旨、オーナーから頼まれました。
じゃあ、行ってみましょう。
 
うわあ、太いなあ。
直径80ｃｍくらいあるかな。
枝先からどんどん切っていきましょう。
  
じゃあ、こっちの現場は一班に任せて、もう一班は、たもがみ薪の会の山の手入れ。
かつて、藪だった平場はうなってあって、畑になっていました。
何植えるのかな。
この平場を周回して高台へ向かう道があり、まだ刈り払いの途中です。
その刈り払いを行います。
以前刈った箇所は、木漏れ日がさす気持ちの良い道になっています。
ちょっと邪魔な木は伐りましょう。
 
未開のところは、藪とつるで先が見えない状態。
 僕の前に道はない。
 僕の後に道はできる。
楽しみのお昼タイム。
風が心地よいです。
クリの木処理班、午前中で終わらなかったようで、午後も引き続き行います。
結局、最後まで二班で行いました。
今日の成果。
わあ、太いなあ。
次回も刈り払いです。
●参加者の感想
K）風があって、作業するには良かったです。
K)刈り払い組は午前中、山の上へ上へ向かって行きました。体力が続かなくてバトンタッチし、入り口の草刈りをやっていました。
K)大木も人数がいると、ひょいと動いてびっくりしました。
S)クリの大木の玉切りをやりましたが、上り坂を上げたので、人手があるのはすごいなあ。楽しくやれました。
I)草刈班でしたが、先週も自分の家の周りをやり、この後もあるので、この季節は嫌だなあ。
先崎オーナー）どうもありがとうございました。草刈り大変でした。大木も大変でした。怪我なくて良かったです。
H）クリの大木を見たときは、こりゃダメだろうと思いましたが、なくなるとは。人が居るのはすごいなあ。
渡部）刈り払い班をやりましたが、ツルがひどくて前が見えない状況、草刈機で上から切っていかないと、先が見えない。腕が疲れました。
●成果と課題
クリの木の処理も終わり、再びもとの山に戻れます。
しかし、ここは広いなあ。
まだ何年もできそうです。
(reported by 渡部)
(update 2017/6/4) |
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