場所を変えて再スタートした大桑原薪の会。
この場所では、第3回目。
伐採を行いました。
日時:令和3年11月14日(日)10:00~15:00
場所:須賀川市大桑原地内
主催:大桑原薪の会
初冬とはいえ穏やかな晴れの日、8人が汗を流しました。
現場は、田んぼと梨園に挟まれた雑木林。
おそらく20年弱の林で、太さはそれほどありません。
前回も沢山伐りましたが、まだまだ残っています。
現場入り口に、アカマツの枯れ木。
危ないね。
倒しましょう。
ロープで引いて伐倒方向を限定します。
無事、伐倒できました。
あとは次々に伐倒します。
そして玉切り。
昼食。外で食べるご飯はおいしいです。貴重な情報交換の場。
さて、午後もちょっと倒しましょう。
沢山の丸太ができました。
みんなで分けます。
いっぱい倒した割には、それほど多くないな。
太くないからね。
(でも個人的には、斧で割りやすいから好みです。)
この現場の次回は来春です。
Kさん)天気も良くて、はかどった。ケガも無くて良かったです。
Mさん)人が少ない分、稲でやったときの3倍くらい働いた。疲れました。
Sさん)今日もいい汗をかきました。ビールが楽しみです。
Kさん)いっぱい倒して楽しかったです。
Kさん)景色も良くて良かったです。楽しくできました。
Hさん)今日も楽しかった。また、よろしくお願いします。
Oさん)気持ちよくできるのは今日までかな。今度は寒いかな。
渡部)お疲れ様でした。まだ続きますがよろしくお願いします。
この会の会長は山林所有者です。
飽くまで、所有者の意向が最優先。
我々は、その意向を受けてボランティアとして山林の伐採を行っています。
なので、会の始まりと終わりには所有者にいてもらいたかったのですが、今回ちょっと意思疎通がうまくいかなくて、来ていただけませんでした。
幸い、お昼過ぎに来ていただいたので、改めて会の趣旨を説明し理解を得て、会の開催時に最低一回は来ていただけるようになりました。
所有者との協力関係のもと、森林整備を続けていきたいと思います。
(reported by 渡部)
(update 2021/11/23)